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内申点の上げ方

早くも11月。平成17年も残りわずかとなりました。

この時期になると、受験生は最後の仕上げの段階に入っていることでしょう。

中学3年生の場合は、この時期に三者懇談等で自分の内申点を教えてもらい(奈良県ではズバリ何点とは教えてもらえない)、自分の志望校(公立高校)を決定する、もしくは数校に絞ることになります。

このとき、内申点が思うように取れていなかった生徒は志望校選びに随分悩むことになります。

なにしろ、合否判定の際、この内申点がいわゆる「持ち点」として、入試当日の試験の点数に合算されるわけですから。

奈良県の場合は、今回(今の中三の受験)から制度が変更になり、内申点のウエイトが全般的に軽くなる傾向になりましたが、それでも合否に与える影響力は大きいことに変わりありません。

中三のこの時期になると、内申点に反映する試験は、もう二学期の期末試験を残すのみとなり、点数がかなり足りない生徒は「時既に遅し」ということになります。

そうならないように、中学入学後から内申点を「つくる」ための勉強をする必要があるわけです。

特に公立トップ校を志望する生徒は、高いレベルで内申点を意識した勉強をしなければいけません。

幸い、公立中学は私立中学と違い、当然ながら全員「無試験」で入学していますので、通常は基礎学力のバラツキが大きいと考えられます。

つまり、頭一つ抜け出すことはそんなに難しくないということです。

もちろん、勉強しないと話になりません。遊んでいて成果を上げられるほど甘くはないのです。

問題は勉強の仕方です。

「自分では勉強しないし、仕方も分からないから塾に入れるしかない。」

そうかもしれません。でも、ほとんどの生徒は塾に通っていますが、結果を出せない生徒が多く入ることも事実です。

では、頭一つ抜け出すためには何が必要なのか?

既に結果を出すことに成功した子供をもつ親として、はっきり分かっていることを一つだけ、紹介します。

学校の授業を大切にすること」です。

トップクラスの内申点をとるためには当然「定期試験」で高得点をマークする必要があります。

普通に勉強することは当然必要ですし、努力すればそれなりに成果は出ますが、群を抜いた得点を挙げる(500点満点中470点以上)にはそれだけでは不十分なんです。

塾で勉強するからといって、「学校の授業」をおろそかにする生徒の話をよく聞きますが、もったいないことをしています。

なぜなら、定期試験で差をつける問題について情報を得る場所は「学校の授業」しかないからです。

塾では限界があります。塾はあくまで予想問題の対策を教えるだけです。

これに対し、学校では実際に出題する先生が授業をします。

この差は大きいです。あとはご自身でお考え下さい。もうお分かりですよね。

「高得点のネタは授業の中に落ちている」んです。