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中学受験は誰のため?

「お試し受験は慎重」にという記事が9月6日付け読売新聞にありました。

中学受験で力試しに受験することを「お試し受験」というらしいのですが、本命を受験する前に何校か受けて試験慣れすることと、押さえの学校を早めに合格しておきたい、ということが目的とのこと。

ところが、「押さえ」どころか、受ける中学が軒並み不合格となって、子供が自身を失う結果となり・・・、という親御さんの経験談は、同じ親として色々と考えさせられます。

お受験、特に中学受験は親子一体となって頑張る必要があるようですが、果たして子供は親が考えるほど中学受験を心から望んでいるのか? という素朴な疑問がわいてくるのは私だけでしょうか。

どうも親ばかりが熱くなって、子供は親に引きずられて、というか、親をガッカリさせたくないので頑張っているだけなんじゃないのか? という気がしてならないのです。

もし、そんな動機で子供が頑張っているとすれば、失敗したときのダメージは大きく、後々引きずることになりかねません。親を失望させた、と思ってしまうからです。

また、仮に合格できたとしても、動機が動機ですから、燃え尽き症候群になって、入学後に伸び悩むことも大いに考えられます。

もちろん、あくまで仮説ですから検証はその道の専門家に譲るしかありませんが、私としては、ある程度主体性が期待できる高校受験からのスタートで「難関大学合格レース」には十分間に合うと考えています。

中学受験がダメだと言うつもりはありませんが、子供のことを考えるなら、中学受験では(親として)あまり結果ばかりを求めず、ゆったりと構えていた方がいいように思いますが、いかがでしょう?

勉強は親のためではありませんからね・・・。

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