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第2回京大入試実戦摸試の成績返る

息子が先月23日に受けた第2回京大入試実戦摸試(駿台)の成績を持ち帰ってきました。

これが二次試験形式の記述摸試としては最後であり、京大志望者は現役浪人合わせて、ほぼ受験していると考えられますので、かなり信頼できるデータが出てくるはずです。

息子によれば、物理でつまらないミスをして大きく点数を落としていたので、それでも尚好結果なら希望が持てる、とのことでした。

結果は、700点満点中370点(偏差値63.5、工学部A判定)と、予想以上に良かったので、本人も大いに気を良くしたようですが、実はつい数日前まで、この模試の結果次第では京大受験を再検討するかどうかまで精神的に追い込まれていました。(息子は京大よりも現役合格にこだわっているらしい。)

というのは、センター形式の模試の結果が低空飛行のままなかなか上昇しないことを彼は気にしていたのです。

京大工学部はセンターの文系科目が300点と二次試験700点の合計1000点満点で合否を決めます。二次試験の比重が高いので二次試験が決め手になることは確かなのですが、そうは言ってもセンターの得点も3割入ってくるわけです。

その300点の内、比重の高い国語と地歴(地理B)の得点が伸びないことに危機感を抱いていたのです。

親の私からすれば、彼を観察していて、今の時期、センター模試の得点が伸びないのは仕方がないと思っていたのですが、本人は周囲の友達が好成績を上げるのを見て少々焦っていたようです。

冷静になって振り返ってみれば、夏以降、二次試験対策にほとんど費やしてきたわけですから、充分試験慣れしていないマーク摸試で結果が出ないのはある意味「想定内」なのですが、受験生の精神状態はデリケートなんですね。親として、なんと声をかけてやっていいのか、少し考えてしまいました。

結局、「センターまではまだ1ヶ月あるから、その間、練習をしっかりやればなんとかなる。基礎はできているんだから・・・」と分かりきったことしか言えなかったんですが、かといって、他にもっといい助言があったとも思えません。

そんな状況で今回の結果が返ってきたので、本人の気持ちを前向きにするには絶好のタイミングでした。

これで、気分良く、しかも落ち着いてセンター対策に取り組めるでしょうし、二次試験対策についても、ますます自信をもってやれると思います。

妻が息子に、

「この結果で志望大学を変えたら友達がビックリするやろうね?」

とふったところ、息子は、

「多分(京大を)受けると思う・・・」

と答えていました。

私はそれを聞いて、息子は京大受験で肚をくくったと思いましたが、それにしても受験生の精神状態は不安定なものだと今更ながら感じた次第です。

まだまだ、これからが正念場で、本番までどんどん勉強の質が濃くなっていきます。残り約2ヶ月、息子には悔いのないように頑張り通してほしいと願っています。

ここまで来たんですから・・・。






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