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河合塾の第2回全統模試

河合塾の第2回全統模試の結果が判明しました。

息子の成績は偏差値で72.7(国数英)。京大理学部もA判定という結果でした。

高2のこの時期ですから、まだまだ安心はできませんが、順調に来ているな、という印象です。

高校入学直後、勉強方法で試行錯誤しながら、若干無理していたところがありましたが、それも要領をつかんでからは落ち着きを取り戻し、コツコツやっていたように思います。

各種模試でも成績が高位安定してきました。

本人も一年生の時に横着せずに基礎をキッチリやったことが良かったと言っています。

とはいえ、これからが本当の正念場。淡々とやるべきことをやり、着実に実力を蓄えてもらいたいものです。


国旗・国歌訴訟で喜ぶ心得違いな教師達

東京地裁が都立高校の教職員などが起こした国旗国歌訴訟で違憲判決が出ました。

卒業式などの式典で「国歌斉唱の義務はない」との判決に原告の教職員たちが喜んでいる、というのですが、子供を預けている私達保護者にとってみれば、全く納得できない話です。

もちろん、保護者の中にも原告団と同じ考えの方々がおられるであろうことは承知していますが、国民の多数が日の丸や君が代について肯定していることは事実です。

そして、何より、式典において国旗に敬意をはらい、国歌を斉唱することは、最低限の礼儀です。

今回の判決でも、一方では、教職員は生徒に対し国旗国歌に対し、敬意をはらうことを指導するべきである、と言っています。

判決は、あくまで「内心の自由」を認めているのであって、それと同時に国旗国歌に反対することを生徒にあおってはならない、と明言しているのです。

今回の判決のおかしいところは、教師が国歌斉唱時に起立しないとしても、教育上、悪影響を及ぼすとまではいえない、としている点にあります。

ハッキリ言いましょう。生徒に対して大いに悪影響はあります。なぜ生徒に対して「起立しなさい」と指導すべき教師が自分だけ起立しないのか。生徒に混乱が起こることは間違いありません。この点において、今回の判決は重大な論理矛盾があります。

保護者や来賓に対しても全くもって失礼な振る舞いです。

これは、職場でのルールです。憲法が「内心の自由を保障している」こととは全く矛盾しません。プライベートな時間まで縛っているわけではないのです。

日の丸や君が代は先の侵略戦争を想起させるもので、軍国主義の象徴であり、受け入れ難いという人達がおられることは理解できますが、日の丸と君が代は長い日本の歴史と文化を背負っています。

過去の不幸な一時期だけを理由にして、完全否定することは多数の国民感情を無視するものではないでしょうか。

今回訴訟を起こした先生達に聞きたいものです。あなた方はお葬式に参列するのに、個人の自由だからといって、派手な洋服を着ていきますか?

それと同じことです。個人の主義主張はあるでしょうが、職場のルールは守るべき。それを無視すれば、あなた方が今度は生徒達に「ある種の考え」を「押し付ける」ことになるんです。

そう、あなた方がお嫌いな「押し付け」です。



難関国立大合格の必要条件

妻が友人から聞いた話です。

その友人の長男が通っている高校は県内では中上位の県立高校で、最近、特に大学進学に力を入れているのですが、難関といわれる国立大学へはさすがに手が届かない、というのが実情です。

ところが、まれに難関国立大学に合格する生徒もいるようで、当然その体験談は校内に「情報公開」されています。

その生徒は大阪大学に合格したそうですが、彼が苦心した事は日々の勉強時間をいかに確保するのか、という点。

部活を終えて学校から帰宅した後、普通なら夕食を摂りますが、彼はそれをしなかったというのです。

理由は 「眠くなるから・・・。」

夕食を摂らず、1、2時間程度、毎日勉強したそうです。それから食事を摂り、入浴する・・・。

この話は、一見、「へえ、そうか。」で聞き流してしまいそうな話ですが、実に貴重な情報ではないかと思うのです。

つまり、基本的な生活習慣をまず固めることが受験に成功するための必要条件(十分条件ではありません)である、ということを教えてくれています。

勉強時間を確保できなければ、何も始まりませんからね。中上位の県立高校という、けっして有利とはいえない環境の中で成果を出したことが何よりそれを証明していると思うのです。




学力の二極化は所得格差が要因か?

有識者らでつくる「日本の教育を考える10人委員会」が、2006年9月11日、「義務教育に関する国民アンケート調査」を発表しましたが、それによると、全体の6割強が「勉強が出来る子と出来ない子」の「学力二極化」が進んでいると答えました。

逆に「二極化は進んでいない」と答えたのはわずか5.2パーセント。

「二極化が進んでいる」と答えた人のうち、 66.4%が「所得の格差によって、子どもの学力に影響が出る」と回答しました。

このアンケートは20歳以上の男女約1万を対象に行ったとのことです。

アンケートですから、実際に所得格差が学力に影響が出ているのかどうかは、検証が必要かもしれませんが、塾や予備校にかかるお金を考えると、統計的にも相関関係があると見た方が自然かもしれません。というか、おそらくそうでしょうね。

でも、お金がないから最初からあきらめる、というのも考えものです。現にけっして裕福ではない家庭の子供でも「できる子」は存在します。

できるだけお金をかけずに、高校までは公立、そして、その先もできれば国立大学を目指す、ということを意識して、しっかり勉強すれば、高い学力を身につけることは十分可能です。

まあ、その「しっかり勉強する」というのが実は簡単ではないんですがね。そのあたりは親と子の情報収集力だと私は思っております。


中学受験は誰のため?

「お試し受験は慎重」にという記事が9月6日付け読売新聞にありました。

中学受験で力試しに受験することを「お試し受験」というらしいのですが、本命を受験する前に何校か受けて試験慣れすることと、押さえの学校を早めに合格しておきたい、ということが目的とのこと。

ところが、「押さえ」どころか、受ける中学が軒並み不合格となって、子供が自身を失う結果となり・・・、という親御さんの経験談は、同じ親として色々と考えさせられます。

お受験、特に中学受験は親子一体となって頑張る必要があるようですが、果たして子供は親が考えるほど中学受験を心から望んでいるのか? という素朴な疑問がわいてくるのは私だけでしょうか。

どうも親ばかりが熱くなって、子供は親に引きずられて、というか、親をガッカリさせたくないので頑張っているだけなんじゃないのか? という気がしてならないのです。

もし、そんな動機で子供が頑張っているとすれば、失敗したときのダメージは大きく、後々引きずることになりかねません。親を失望させた、と思ってしまうからです。

また、仮に合格できたとしても、動機が動機ですから、燃え尽き症候群になって、入学後に伸び悩むことも大いに考えられます。

もちろん、あくまで仮説ですから検証はその道の専門家に譲るしかありませんが、私としては、ある程度主体性が期待できる高校受験からのスタートで「難関大学合格レース」には十分間に合うと考えています。

中学受験がダメだと言うつもりはありませんが、子供のことを考えるなら、中学受験では(親として)あまり結果ばかりを求めず、ゆったりと構えていた方がいいように思いますが、いかがでしょう?

勉強は親のためではありませんからね・・・。

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